包茎はエイズに感染しやすい
真性包茎の男性はエイズに感染しやすい!? こんな内容の研究レポートが、米国の権威ある医学誌「伝染病理ジャーナル」(The jourunal of Diseases)に掲載された。
この研究を発表したのはワシントン大学(ワシントン州)の医学部講師でマサチューセッツ総合病院内科医長のジャレッド・バートン博士。
同博士は、一九九三年から四年間、アフリカのケニアで、トラックの運転手を対象にエイズの感染実態を調査した。
調査した七百四十五人のうち感染者は四十六人。このうち三十二人は、ホモ性交、麻薬の経験者、輸血など感染経路が明確だったので除外。
残る感染者十四人のうち、「包茎」または「非包茎」グループに占める感染者の割合が研究された。その結果は、「包茎男性の感染率が約八十分の一であったのに対し、非包茎男性は二百分の一」
つまり、包茎男子のエイズ感染リスクは、非包茎男性の約二倍半も高かった。
WHO(世界保健機構)も、非回教圏の南部アフリカでの成人のエイズ感染率が八パーセント前後なのに対し、回教徒の多い北部アフリカでは〇・三パーセントという低さであるとの推計を公表している。
回教徒は、男児に「割礼」という包茎手術を施すことからも、WHOの推計は、今回の発表を裏付ける形となった。
同博士は、「一夫一婦の婚姻関係でのHIV感染率は〇・一パーセント以下」との数値を併せて明らかにしている。
THIS WEEK『週刊文春2005.2.17』
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コメント
英語には日本語における一般的な意味での「包茎」という言葉はありません。また、西洋では大人になると自然に「剥ける」という考え自体が存在せず、自然に剥けたことを雑誌の相談室に投稿しているのをアメリカ在住時に読んだことさえあります。包茎以外の要因、例えば性交の頻度などを一切除外してこんな論文が成立するなら、●●座の人や二重の人の方がHIV感染しやすい、なんて論文も成立することでしょう。
投稿: 通りすがりの仮性包茎 | 2005.02.18 13:45